雑記 2004

<雑記2004を振り返る>

この年までは仕事場のスペースも狭くて効率が悪かったので
非常に忙しかった記憶があります。 やっぱスペースって大事。

環境に限界が来ている事に年末になってやっと気づいたようで
事務所移転計画をブチ上げます。
その移転までを連載したプロジェクトレッドガウンはよく「ホントに実話ですか?」と
聞かれるんですが、ものすごーく実話です。

■その1 「新年」 2004.1.1

明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いします!

とりあえず定番の挨拶から入ってみました。
今年は何を書こうか迷ったので
過去の元旦の雑記を読み返してみたんですが・・・

一昨年の抱負が
「店を潰さない」
昨年の抱負は
「もう一年店を潰さない」

何なんだ、この弱腰な発言は・・・
まるで借金取りに取り囲まれてるみたいだ
事務所のドアに非紳士的な貼り紙とかされてそう・・・

これはどう考えてもマイナスイメージだ
今年はちゃんとしたデッカイ目標を掲げます!

2004年レッドバズーカの目標は
「東証一部上場!」

あー、元旦にしょうもないウソついちゃった
結局マイナスイメージじゃん。

■その2 「パペマペ」 2004.1.8

最近UFOキャッチャーで
パペットマペットの牛くん・カエルくんの人形が
出回ってますね、本物っぽくパクパクさせて遊べるヤツ。

あれ欲しいんですよ
別にパペットマペットの大ファンとかじゃ無いんですけどね
何となく両手にはめて
パペットマペット
ってやってみたい! 1回でいいんですよ
1回やれば満足しちゃうと思うのですが・・・

それだけの為に大枚はたいてチャレンジするのも
バカらしいなぁ、と思いつつ
今日も素手で練習する私でありました。

正月早々何やってんだか・・・

■その3 「本当にあった怖い話」 2004.1.15

アパートに住んでいる友人(♂)のポストに
ある日手紙が入っていたんだとか

何気なく読んでみたら、それは何と恋文!
そうラブレターだったんです!!

誰からだろう?
一番気になるトコです

彼はワクワクしながら手紙をよく見ました
すると差出人が誰だか分りました。
差出人は上の階に住む・・・・・


オッサンだったそうです

どうです
恐いでしょう?

■その4 「シマナカマ」 2004.1.25

昨年の10月に沖縄の離島を1週間ほど旅しまして
先日、そん時に知り合った友人が遠路遥々
神戸からこちら(神奈川)に遊びに来てくれちゃいました。

竹富島という、ち〜さな島で
たった半日ほど一緒だっただけでね
普通だったら赤の他人に毛が生えたくらいな仲なんですが・・・

トコロがどっこい
全然そんな事ないんですよね
島の絆が為せるワザとでも言いましょうか。
飲めや歌えの大騒ぎで嵐のように現れて
ハリケーンのように去って行きました(笑)
それはもう、やたら楽しかったです。

島仲間に会って、また南の島が恋しくなっちゃったので
とりあえず本業が忙しくなる前に
もういっぺん行ってこようと思ってます

ホントは真夏に行きたいんだけど・・・
Tシャツ屋ってツライなぁ。

■その5 「凱旋」 2004.1.28

フランスはパリでケーキ職人の修行をしていた友人が
先日帰国しまして、久々の再会をしました。
フランスでケーキの修行って何か定番みたく感じますけど
自分に置き換えて考えてみると、まったく言葉の通じない国で
修行をするなんて、なかなか出来るもんじゃありません。

「メキシコでTシャツ作りの修行をしてこい!」
とか言われても俺だったら絶対行きませんよ
親方に命令されたって行くもんか!
ていうか親方って誰だよ・・・・
いや、そもそも何で
メキシコ?

でまぁ、いろいろとおフランスの話しを聞いたんですけど
なんだか随分といい加減なお国柄なようで・・・
労働時間は短いし、昼間から酒飲んでるし
良く言えば人生を楽しんでいる人が多いとか。

そんな事言われちゃうとねー
生っ粋の怠け者としましては興味が湧いて来ちゃうけど・・・
我ながらパリは似合わんよなぁー、と。

所詮似合うのはアマゾンとかゴビ砂漠あたりか(笑)

■その6 「日の丸バンザイ」 2004.2.4

先日、打ち合せで下北沢に行く予定だったのですが
気がついたら約束の時間まで1時間弱!
電車では間に合わないので、考えた末に単車で行く事に・・・

半年以上も乗っていなかったのでヤバいかな?
と、思いつつエンジンをかけてみると
きゅるるるるるるるるる・・・どるん!

ちょっぴりグズったけど直ぐに始動
流石は国産、流石はHONDA!
大したもんです。

あとはタイヤに空気入れて、チェーンにオイル吹いて出発!
高速をすっ飛ばした甲斐もあって何とか間に合いました・・・が

凍え死ぬかと思った・・・

バイクは絶好調
乗り手は絶不調

なんだかなぁ

■その7 「思い込み」 2004.2.14

先日友人と話している時にふと思い出した話

カシミヤのセーターってありますよね
あれ、結構大きくなるまで
カシミ屋という店で売ってる
セーターの事だと思ってたんですよ、恥ずかしながら。

あと、波浪注意報ってありますよね
あの「波浪」は小学生の頃は「ハロー」だと思ってたんですよ
まさか日本語だったとは・・・
もっとも
ハロー注意報と言われても意味不明なんですけども・・
外人に気をつけろ! みたいな。

それから自動車の車幅灯ってありますよね
別名スモールランプですが、これに至っては教習所に行くまで
シャーボ灯だと思ってたんですよ、マジで。
声に出して言ってみて下さい

シャハバ灯
シャーボ灯

似てるでしょ? 実際教習所で教官に聞かれても
「シャーボ灯です」って答えてて、特に訂正されなかった。
教本を読んで初めて気付いたんですよ
何だ! こいつも日本語だったのか!! と。
そもそもシャーボが何なのかは聞かないように!

まぁ、そんなこんなで思い込みってコワイなぁ
というお話でした。

■その8 「兄トトロ」 2004.2.29

となりのトットロ トットーロ♪
トットロ トットーロ♪

日曜の昼下がり
ご機嫌な兄がトトロを歌っていた

今年32才
何ゆえトトロなのかは知らないが
とりあえず気分を害す歌では無いので放置する。

も〜り〜の な〜かで♪
野うさぎを食べてる〜♪

知らなかったよ・・・
敬愛するトトロが
狩りをしていたとは
野うさぎを食べるなら、きっと遡上して来たサケや
野バトなんかも食べるだろう、森が減れば人を
襲うようになるかもしれない。

ジブリ好きの私は軽くダメージを受けながらも
彼のもとから離れ外に出た
真冬の風がいつも以上に寒く感じられる・・・

兄よ・・・・素敵な替え歌をありがとう

■その9 「それはもう」 2004.3.16

大変でしたっ!
何が? 
風邪が!

久々に風邪ひいたんです
いやいや、インフルエンザじゃないですよ
ましてや鳥インフルでもないんですけども
ただの風邪だったんですが・・・・

これがねー、辛かったんですよ、マジで。
いつもは風邪ひいても食欲は衰えないから
熱出しつつもバクバクっと食べて、ウゴ〜って寝て
体力と勢いでうやむや〜っと治してしまうんです。

ところが・・・
今回の風邪は腹に来やがってござるじゃないですか!
腹が痛いと流石にメシも食えないワケで
更にはトイレから離れる事も出来ない状態・・・・
15分おきにスクランブルがかかるから
うかうか寝る事もできず、体力は落ち込むばかりで
今回は本当にしんどかったです、悲愴感すら漂ってました。

この風邪のせいで1週間近く業務の方も停滞してしまって
一部のお客様には御迷惑お掛けしてスミマセンでした。

今度から気合い入れて
腹に来る風邪はひかないようにしたいと思います!

■その10 「祝3」 2004.4.1

何と!
レッドバズーカが3周年を迎えました!
毎年この時期に書いてますけども
もう3年も経っちゃったんですね、ついこの間開店したような
気がします、そんでアタフタしているウチにあっという間に3年!?

常連さんも増えて、テレビや雑誌に取り上げられて
いろんなお店に商品置いてもらって・・・
地道にコツコツやってきた甲斐がありました
少しはゆとりのある暮らしも出来るようになって
ファミレスのドリンクバーで無理やり飲みまくったりなんかも
しなくなりました、大人になりました。

というわけで!(?)
遂に4年目に突入したレッドバズーカですが
特に調子に乗る事もなく、今まで通り
路地裏をマニアックなネタをひっさげて
ひっそりと歩き続けて行きますので、宜しくお願いします!

あー、笑いで食えるって幸せだ!

■その11 「大門エレガンスのゴジラジオ」 2004.4.4

ManiaFiveプロデュースの舞台ユニット
ドリームチームの旗揚公演を観ました

オムニバス形式で次々と設定が変わるんですが
その微妙な設定とコントのようなテンポが良かったです
みんな頑張ってました!

しかーし!!
全体的には荒削りである!

と、敢えて苦言を呈しましょう
だって、いきなり極められるワケないもんね
そもそも「笑い」や「芝居」を極める事なんて出来るのか
って話になるわけでして・・・

でも
第1回公演としては充分な結果だったと思います(勝手に判定)
きっと出演者一同手応えを掴んだ事でしょう!
今後はもっともっと面白くなりますよ、期待しまくりです。

頑張れマニアファイブ!
頑張れドリームチーム!

(つづく)


■その12 「ミステリー」 2004.4.8

先日JRの中央線を利用した時のこと

スイカ(Suica)ってありますよね
知らない人&存在しない地域の人の為に説明しますと
JR東日本の電子マネーで、改札機にこのカードをかざすと
ピッと認識して切符いらずで電車に乗る事が出来る便利な
ものでございます。

このSuicaが優れもので、サイフに入れておけば
一々出さなくてもサイフごとセンサーにかざせば認識して
くれるので、その日もサイフごとかざして改札を通り
目的地で下車、用事を済ませて帰る時にまた改札でかざして
通り抜けようとしたらセンサーが反応せずに入場出来ないじゃ
ないですか。 おかしいなぁ、と
何度センサーにサイフをあてても結果は同じ。

こうなったらサイフからカードを出して直にあててやるっ!
と思い、サイフを見たら・・・・


Suica入ってませんでした


家出る前に入れたはずなのに! なぜに? 
いや、それよりも

行きはどうして改札を通れたんだろう?
謎だ・・・・。

■その13 「寒いっ!」 2004.4.12

寒過ぎる!

何が?

最近のセブンイレ○ンのCMがっ!

全国向けなのか関東限定なのか分りませんけども
あのシリーズはちょっとなぁ・・・

今の気持ちをレジ袋に入れられてもねぇ(笑)


この雑記のコーナーでは
マイナスな発言は控えていたんですけども・・・
ちょっと我慢出来ませんでした。

あの手のCMが好きな人はゴメンナサイね
我慢しきれず言っちゃった、てへっ。

■その14 「イベントらーっしゅ!」 2004.4.17

今年イベントの季節がやってまいりましたので
ざっとこれから参加するイベントの情報をトップ右下にまとめてみました。
どのイベントもパワフルかつユニークな試みなので
気になる方はリンク先にてイベントの詳細を確認してみて下さい。

手始めに、本日より広島パルコ新館にてレッドバズーカの
Tシャツが期間限定にて販売されます!
スゴイですね〜、パルコですよ! パ・ル・コ!!
初の中国地方進出という事で張切っております!
と言っても、別に自ら現地に乗り込んで販売するワケでは
無いのですが・・・ワクワクしますね〜

4/29までなので、広島近辺の人は是非とも
見に行ってみて下さい、宜しくお願いします!

■その15 「夜光虫(前編)」 2004.4.23

先日、5〜6人の友達と飲んでいたときの事
ひとりが酔った勢いで・・・

「今から伊豆まで鯉にエサをやりに行こう!」

と、言い出した
なぜ夜の10時を回ったこのタイミングで「伊豆」なのか?
なぜ目的が「鯉のエサやり」なのか・・・

「スゲーんだよ! 鯉が何千匹もブワーッて集まって来る
池があるんだよ!! ブワーッて!! 行こうぜ!」


気持ちはわかる! わかる・・・が
そんなお子様な理由で大の大人が日曜の深夜にわざわざ
伊豆まで趣かなくてはならないのであろうか? 

いや! 常日頃から自由人だと吹聴している私が
この挑発を受けないワケにはいかない!
受けて立とうじゃないか、そのアホ提案!!

こうして
深夜に東名高速をすっとばして鯉にエサやりという
壮大かつ極めてチープなオペレーションがスタートした。

向かうは静岡県沼津市の南に位置する大瀬崎
平均年齢29才、ホントにこんな事してていいのだろうか?
複雑な気持ちで居酒屋を後にする私であった。

(後編へつづく)

■その16 「夜光虫(後編)」 2004.5.15

鯉にエサをやるという為だけに、日曜の深夜に
東名高速をひた走り、沼津港の南に位置する大瀬崎に到着した一行。
静まり返った港を歩き、目的の
鯉のいる池を目指す。 既に日付けは変わって1時である。

港に「鯉のいる池」というのも不思議だが、案内されるがままに
海沿いを進んで行く、すると小さな船着き場が現れたので
何気なく近寄ってみると・・・・

なんだか海がチカチカしている

最初は目の錯覚かと思ったが
じーっと目を凝らしていると、やっぱり所々光っている!
「夜光虫だぁー!」
ひとりが叫びつつ石を海に投げ込むと・・・

波紋が激しく光る!
この世のモノとは思えない幻想的な光りの輪が
幾重にもなって広がる!

一同大興奮! 平均年齢29才大興奮!
水面に刺激を与えると光るので、岩から砂利まで手当りしだい
投げる投げる、船の係留用のロープを振り回して
ビッタンビッタン叩く叩く。
しまいにはロープの振り方を工夫してより綺麗に光らせる「技」まで
生み出され、「ライジング・サン」「ミルキーウェイ」
「スプラッシュ」などと命名される。

夜光虫と戯れる事2時間、ようやく満足した私達は
港を後にし、本来の目的地である鯉の池に到着。
ハリキッてエサをまくも、10匹くらいが地味に集まって来て
地味にエサを食べて終了・・・・

は、話が違うんですけど、アニキ・・・

夜光虫がいなかったらと思うと何とも恐ろしい

■その17 「いかん!」 2004.6.16

忙しいです!

そりゃTシャツ屋なんだから暖かくなってきたら
忙しいのは当たり前でしょ!
なんて言われちゃえばそれまでなんですが・・・

ホントに嬉しい悲鳴とは良く言ったもんで
通常業務&イベント関係でもう手一杯になっちゃって
HPの更新が全然出来ない状態に陥ってました。

で、久々の雑記なんですが
気がついたら5月は1回しか更新して無いじゃないですか!

これはイカン!
新作だってリリースしてないし
俺フォトのネタは溜まってるし
新規取扱い店さんの告知もしてないし
年金も未納だし・・・・

幸い一連のイベント攻勢(これが混乱する大きな原因)も
一段落したので、ちと気合い入れて更新していきます!

■その18 「脱・自然食品!?」 2004.6.21

ここんとこ事務所にこもって業務を必死でこなしてまして
単純作業とかしてるときはテレビをつけっぱなしにしてるんです。

んで、こないだ適当にテレビを垂れ流してたら
アンパンマンが知らないウチに始まってて
お〜、懐かしいじゃん
と、思いチャンネルを変えずに観てて驚きました!

アンパンマっていろんなキャラが出て来るワケで
ショクパンマンにカレーパンマン、メロンパンナちゃんに
おむすびマンなどなど、ある程度は知っているつもりでしたが・・・

その日は
ドリアン王女ナガネギマンが出てました
うーん、そこまでアンパンマンワールドが広がっていたとは
驚きです。 ドリアン王女って・・・フルーツの王様が
王女様で登場ってヒネりかな? 
長ねぎマンは予想に反してカッコイイし。

良く分らんけど凄い事になってるなぁ〜
と思いつつ、次週予告を見たら
カップラーメンマンが登場するとの事!

すげー、アンパンマンのキャラって自然食品で
構成されてると思ってたんですが・・・
カップメンとは、驚き。

思わず翌週も観ちゃいました
キャラは・・・・バッチリかぶってました
ラーメンマンと。

■その19 「デキルな!」 2004.7.3

昨年の10月に「夏を取り戻せ!2003」と(密かに)題して
石垣島やら竹富島を1週間程フラつきに行きまして、そんで
先日イナズマチャンピオン1号のオガワ君とひょんな事から
その話になったんです。 で、驚いた事に
同じ時期に同じようなコースでオガワ君も旅していたんですと!!

うひょー、ですよ
こんなせち辛い都会で南の島の話が出来るとは嬉しい!
一瞬で線路沿いの騒音激しいお食事処がパラダイスになりましたよ
白い砂浜、輝く蒼い海、そしてそよぐヤシの木が見えた気が・・・
いや、見えたね、何ならヤシガニも見えた!

で、勝手に盛り上がりつつ突っ込んだ話をしていくと
驚く程に話が噛み合わないんですよ
どこに泊まったか、どこで遊んだか、どこで食ったか
何を聞いても
「わかんないっす」の連続・・・
大丈夫か? この子は。
ひとりで家に帰れるのか心配だ。

が! 次の一言がカッコ良かった

「自分、無心になりに行ってたんで
細かい事覚えて無いんス」


デキル! この子はできる子だ!
オイラもね、宿とか決めずにいい加減な旅するけどもね
ここまで無心になってないもんな・・・

そもそも無心になる必要があるかどうかは置いといて
コイツは大物だぜっ! と思わずにはいられない
ナカイでありました。

■その20 「母校&ドラッグストア」 2004.7.9

先日

「神奈川県の中学校教師が教え子にわいせつな行為を・・・」
と、ニュース番組が伝えていた

何気なく画面を見たら我が
母校であった。

「この店鋪の駐車場でみだらな行為をしたとみられ・・・」

普段利用する
ドラッグストアだった。


かなりのマイナスイメージにも関わらず、身近なスポットが
全国ネットで放映されて・・・・・・嬉しかった。

そんな自分がカワイイと思う今日この頃ですが
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

■その21 「夏まっさかり!」 2004.7.23

やっぱTシャツ屋は忙しいっす!

いきなりあたりまえ過ぎる発言をしてしまいましたが
去年も「いそがしーいそがしー」ってのたまってましたけど
今年は更に「超いそがしー超いそがしー」ってな感じでして
この調子でいくと来年は「ハイパーいそがしーハイパー(略)」
とか言えるかもしれません。
とにもかくにも、本当〜にありがたい事です

在庫Tシャツで部屋が埋まってしまったり
40度近い部屋でプレス作業したり
巨大なTシャツに追いかけられる夢を見たり・・・

それもこれも全てTシャツ屋冥利に尽きるってもんです
感謝感謝でございます。

オチ? ないです(笑)

■その22 「すいません!」 2004.7.30

発送はお待たせしてるわ、新作は遅れてるわ
缶バッヂの発売なんてどんだけ前からアナウンスしてるんだよ
って感じでして・・・目当てでチェックしてくれてる皆様には
本当に申し訳ないです。

落ち着いたらやろう!
これ終わったらやろう!
などと思いつつも、次から次ぎへとやる事が発生してしまって・・・

こんな状況で面白い事なんて出来るかぁ〜!
と、ちゃぶ台をひっくり返したいトコロですが
ちゃぶ台って今となっては希少品だから手に入らないかなぁ
とか、そんな事考えてるヒマがあったら他に
する事あるだろうが! とか。

もうちょっと待って下さい!
落ち着いた曉には何とかしますから!
腐敗した国政を建て直してみせますから!

だからヨタ話をしてるヒマがあったら・・・ですね。

■その23 「バカコン」 2004.8.3

事務所のエアコンは何でこんなにバカなんだろう!

つけると速効で冷える! それも際限なく冷える!
仕方ないから消すとあっという間に狭い事務所は暑くなる・・・・

温度の微調整がまるで出来ない。
熱いか冷たいかのみ
おまえは自販機か?

科学を!
もっと私に科学を下さい!

■その24 「便座占い」 2004.8.14

家のトイレが新しくなった

操作は全て壁に取り付けたリモコンで行うタイプで
驚いた事に、便座もボタンひとつで開いたり閉じたり・・・

うーん、すごい!
すごいけど・・・そんな所にまで科学って必要かい?

などとバカにするなかれ
慣れてくるとこれがなかなか侮れない。

寝起きなどの無気力な状態では余計なモーションを
省けるので非常にありがたいのである。

ただし困った事がひとつ
10回に1回は便座が開く途中で力尽きて戻ってきてしまうのだ
これにはガックリくる、無気力状態なだけにダメージはでかい
しっかりたのむぞTOTO!(INAX?)

何ゆえ朝っぱらから便座にもてあそばれなくてはならないのか?
と、思いつつも明日も運試しは行われる・・・

リモコン便座万歳

■その25 「発見!!」 2004.8.20

みなさん!
とうとう記念すべき日がやって参りましたっ!!

レッドバズーカを始めてはや4年
やっとこの日が訪れました!

遂にレッドバズーカTを着ている人を目撃したんです!

今まで無かったんですよ〜
イベントの時に着て来てくれるお客さんは多々あれど
街で偶然目撃することは一度も無くて
「ホントにバズーカTは世の中に出回ってるんだろうか?」
「みんな買ったはいいけどこっそり捨ててるんじゃないか?」
「ひょっとして貴重な資源を無駄にしてるんじゃないか?」
「その内グリンピースとかに文句言われるんじゃないか?」

などと悪い(くだらない)妄想は膨らむばかり・・・

しかーし! そんな妄想を吹き飛ばしてくれたのは
8/20の夜、新宿は「カフェ西武」にて磯野家炎上を着て
コーヒー(多分)を優雅に飲んでいたあなたです!
コレを見てたら連絡下さい!

いや、何もありませんけど・・・
嬉しかったのでこの気持ちを伝えたいんです(ポッ)

■その26 「なんてこったい佐多岬!(前編)」 2004.8.24

鹿児島の佐多岬に続く唯一の有料道路が
9月一杯で閉鎖されるという噂が!

だからどうした?

いやいや、大問題ですよこれは!
佐多岬と言えば本土最南端の岬として日本中の
先端マニアが目指す正に天竺のような土地でして
かく言う私もいずれはバイクで赴こうと画策してたのです。

こいつは悠長な事言ってられない!
早速、佐多町の役場に電話をする。

「あ、もしもし 佐多岬についてお聞きしたいのですが」

「はぁ〜〜〜いぃ」(老婆の声)

「9月一杯で佐多岬への道が閉鎖されるって本当ですか?」

「わかりませぇえ〜〜〜ん」

「えっ? 未定なんですか?」

「役場にぃ〜聞いてくださぁあ〜〜い」

うっぷす! ゴメンよ婆ちゃん

私とした事が
間違い電話をしてしまったようだ!
動転しつつ改めて役場に電話する私でありました


(つづく)

■その27 「なんてこったい佐多岬!(後編)」 2004.8.27

間違い電話に動転しつつも
再度佐多町の役場に電話をする。

出た! 今度は老婆じゃない
普通のオッサンだ、いかにも「役場の人間です」
という声に安心しつつ、佐多岬への有料道路閉鎖の
噂について聞いてみると・・・。

「ああ、佐多岬ロードパークですね? そうなんですよ
9月いっぱいで閉鎖が決まってます」


「じゃあ、その先は本土最南端の岬に
行けなくなるって事ですか?」

「う〜ん、その辺はまだ協議中でして・・・9月末になったら
どうなるか分ると思いますので、また電話下さい」


ですって!
随分と悠長な話しに心は大揺れですよ

「完全閉鎖で決定しました」って月末に言われても
サクッとは行けないんでね、バイクだから。
往復1週間くらいはかかるし、前もってスケジュール調整も
しなきゃいけないし・・・

行くべきか、行かざるべきか
それが問題だ・・・

すげー問題だ!

■その28 「ミスった!」 2004.9.4

とある雑誌の取材を事務所で受ける事に

事務所を取材されるのって初めてだし
本格的なインタビューを受けた事もないので
正に緊張の嵐! 炎のコマ!(古っ)
取材班が来るまで独り部屋の隅でプルプル震える始末

ああ聞かれたらこう言おう
こう言われたらああ言おう
などと少ない脳みそはフル回転。

で、実際にインタビューが始まると・・・
用意してた答えなんて出て来ないんですよね(笑)

けど、インタビュアーの方がざっくばらんに
話しやすい雰囲気に持っていってくれたので
何とか無事に乗り切る事が出来ました。
流石はプロですね、話を引き出すのが上手いです
世間話を織りまぜたりして
気が付いたら楽しんでました、インタビュー。

ちなみにインタビュアーの一言目は
「可愛い目をしてますね」でした。

女子に生まれてくれば良かった・・・か?

■その29 「無意識トーク その1」 2004.9.7

最近独り言が多くなった

事務所にこもりきりでコミュニケーションの対象が
テレビのみという危険な環境のせいだろう・・・

先日もニュース番組で


「ジェンキンス氏は病状が回復したのち神奈川県
座間市の米軍基地に出頭する事を表明しました」

と、耳にするやいなや

「オ〜ウ!」
「ワタシノマチニクルノデスカァ〜?」


無意識のウチにテレビに語りかけていた
それもウソ外人風に。


まずい、まずいぞ
このままでは気さくな変人になってしまう・・・

■その30 「無意識トーク その2」 2004.9.9

悲しき無意識トークは
ニュース番組だけで無くCMでも発動する

カスピアというヨーグルト入り健康飲料のCM
小さな女の子がつぶやく

「お母さん最近キレイになったね、何でだろう?」

もちろんカスピアを飲んでいるからだ。

が。

「不倫してるんじゃない?」


とっさに切り返していた
初めて見たCMなのに・・・・

『上手い事返した』という満足感と
『なんて夢も希望もない!』という反省の念で
事務所に微妙な空気が流れる。


まずい、まずいぞ
たった独りの事務所の空気を微妙にしてどうする!

このままでは毒舌な変人になってしまう・・・


■その31 「忍者のごとく」 2004.9.14

我が身を震撼させる出来事がありました

いつも通りベッドで寝ていたところ
激痛が!

「んがぁっ!」と飛び起きる

で、起きたはいいけど
何が起きたか分らない!

けど痛い!

どこが痛い!?

し・・・・た・・・?


そうなんです、寝てる間に舌を噛んじゃってたんです
30年近く生きてきて初めてですよ
舌噛んで目が覚めるなんて・・・・

幸いちょっと出血→口内炎になっただけで済みましたが
危うく自害するトコでした。

捕まった忍者じゃあるまいし・・・
今どき舌噛んで死んでたまるかっ!

うう、夜がコワイ

■その32 「世界でバズーカ」 2004.9.29

日本の皆様に愛されるべく精進してきた(つもり)の
レッドバズーカですが、嬉しい事に最近では海外からの
着用報告が寄せられるようになりました。

先日、古くからの常連さんがバズーカTでヨーロッパを
闊歩してきたとの事で写真を頂きました。

ハイデルベルク城(ドイツ)で「磯野家炎上」
ユングフラウヨッホ(スイス)で「鉄コプター」
ノートルダム寺院(フランス)で「UFO」
ヴェネツィアのゴンドラ(イタリア)で「走馬灯」
ポンペイ遺跡(イタリア)で「はたらくクルマ」

これでもかって言う程有名なスポットで
これでもかって言う程レッドバズーカ!

嬉しいですね〜
歴史ある建造物にバズーカTがマッチするのかどうかは
この際気にしないで下さい(笑)
バズーカTで海外に行ってその土地の人の反応を見ようとする
その心意気が嬉しいんですよ〜!!

その他にもハワイやシンガポール在住のお客さんからも
「通用するよ」とか「ウケたよ」なんて聞いてますし
スペインやインドからも同じような報告があります。
中には現在ユーラシア大陸をバズーカTとともに横断中の
ツワモノまでいたりして、ひじょ〜に嬉しいかぎりです。

愛されるってシ・ア・ワ・セ♪
よーし、来年の目標は海外進出だな(笑)

■その33 「無計画三昧」 2004.11.7

ワレながらなんて無計画なんだと・・・

夏期休業を利用して2週間ほど沖縄にいっておりました
そんで帰ってきて休業中のオーダーをみたら、嬉しい事に
予想を上回る大量の注文じゃないですか

こりゃ嬉しい悲鳴だなぁ
と思っていんですが、ふと気が付いたんです
デザインフェスタ来週じゃん! って

純粋な悲鳴に一変ですよ
あれもやらなきゃいけない、これもやらなきゃいけないで
それまでの優雅な2週間なんてあっという間に遠い過去の話に・・・
ほんとツインピークスが流行った頃くらい遠く感じました

というわけで
商品発送をお待たせしてしまった皆様
申し訳ありませんでした、今度からちゃんと計画を建てます。

それから更新のほうもじゃんじゃんしていきます
(Tシャツ屋なのに毎年冬場のほうがHPは活気があります)

俺フォト沖縄シリーズとかやりますので
お楽しみに!

■その34 「思い出せ!」 2004.11.22

ふと、気が付いた
20代最後の冬が始まりつつある事に

よくもまぁ
この歳までお気楽にやってこれたもんだと
感心しつつも好奇心や探究心が日々薄れていくのを
実感する今日この頃・・・

いかん!
いかんよワトソンくん!
こんな事では立派な不良中年にはなれんじゃないか
忘れかけた童心を取り戻さねば!!

てなワケで、同志である大和氏と話し合った結果
今週末発売の
ドラクエ8徹夜で並んで買えば
童心を取り戻せるであろう
との結論に達しました。

なのできっと並んで買います
二人とも1度もドラクエ買った事ないけど
最近めっきりゲームしなくなったけど
買います、並んで。

つーか、今どき徹夜行列が発生するのか?
ドラクエで・・・

■その35 「ドラクエ8報告」 2004.11.30

行ってきました、並んできました
先日宣言した「ドラクエ8徹夜計画」

詳細を俺フォトにアップしましたので
是非御覧下さい。

ざっくりと報告するつもりだったんですが
イベントなみ・・・いやそれ以上の詳細レポートに
なっちゃいました。

なにやってんだか・・・です。

ドラクエ8徹夜計画 詳細リポート

■その36 「メルマガキャンペーンにて その1」 2004.12.6

月刊レッドバズーカと題してメルマガを出してるんですが
これが見事に月刊じゃないんです

半年くらい音沙汰なかったりして、もはや季刊ですらない
という時期もあったりなかったり・・・・
(新作が出ないとメルマガも出ないわけで・・・すいません)

これじゃあイカンと思いまして、先月の
長期休業中にメルマガ購読の方限定のキャンペーンをしました
内容は期間中にオーダーの際、コメント欄に
お気に入りのダジャレを書いてくれたら値引き!
というなんともフザケタ企画でしたが、みなさんちゃんと
書いてくれまして、モニターの前でひとりニヤニヤ
することもしばしば・・・

やはり王道のネタが多く、中でも
フトンが吹っ飛んだ
は最多でした(悟空の影響?)

で、みなさんダジャレを書いたあとには決まって
「こんなんですいません」とか「失礼しました」と
申し訳なさそうな発言。 

い、いや、リクエストしたのはこっちですから・・・
ダジャレってやはり地位が低いんですね
改めて認識しました。

中には「ダジャレが書けないから代わりに
面白話しを書く!」
という独創的な人がいてかなり笑えました

「面白話し」の内容は次回雑記にて公開です!

つづく

■その37 「メルマガキャンペーンにて その2」 2004.12.8

前回に引き続きメルマガキャンペーンです

注文の際、コメント欄にダジャレを書いてくれたら値引き!
という前代未聞なキャンペーンでしたが、ダジャレが思いつかずに
面白話を書いてきてくれた方がいました・・・というのが
前回までのお話。 ではどんな話だったのか? 御覧下さい。

〜以下そのまま引用〜

経理の人から聞いた話です
ある営業マンからまわってきた 支払い伝票の明細に

「魚の形をした容器に入っていて
   冷やすととても美味しいお菓子」


と書いてあったそうです。
顧客への手土産か何かだったそうなんですが・・・。




わははー何だソレ!
どんなお菓子だったか見たい、すげー見たい!
そして食べたい、すげー冷やして食べたい!!

やたら細かく説明してるけど
お菓子の名前まではチェックしてない所が笑えますな
几帳面なんだかズボラなんだか・・・(笑)

■その38 「カンチョウ見習い」 2004.1.14

前回の雑記でお客さんからの面白トークを書きましたが
先日注文してくれた方からもかなり衝撃的なタレコミが
ありましたので掲載しちゃいます。

このお客さんはアメリカに住む友人(日本人)から
レッドバズーカのTシャツを買って送ってくれと依頼
されたと前置きをしつつこう書き綴っておりました


〜以下そのまま引用〜


実は、レッドバーズーカさんのHPは
アメリカ人の友達が教えてくれたそうです。
テキサスの極限的な一部の成人男性の間で
「カンチョウ」が流行っていて(?)
ダニーという正真正銘のアメリカ人がHPのURLをメールで送っ
てきてくれたのが始まりとのことです。
ダニーをはじめとし、カンチョウマスター、カンチョウ見習い
といるらしいので、缶バッチはその方々に進呈する予定です。

〜以上〜


スゴい! スゴ過ぎるぜレッドバズーカ!
全米で大流行だって!!
え? テキサスで極限的な一部?
いいのいいの、話なんてのは尾ひれを付けないと
盛り上がらないんだから
それに言うでしょ「全ての道はテキサスに通ず」って。

それにしてもやるなぁ、ダニー
いったいドコでレッドバズーカを発見したんだろう
きっとダメなアメリカ人なんだろうね(イイ意味で)

カンチョウ見習いって(笑)
毎日素振りとかしてたりして・・・

恐るべきテキサス!

■その39 「プロジェクトレッドガウン 第1話 決断 」 2004.12.17

自宅でレッドバズーカをはじめて2年
自宅が手狭になって現在の事務所に移ってから更に2年

まぁ、事務所と言ってもワンルーム程のせま〜い部屋だもんで
既にとっくに限界を迎えております。
激動だった今年1年、よくこんな部屋で持ちこたえたな・・・と
いや、自宅にダンボール積み上げてる時点で
ぜんぜん持ちこたえてないんですけどね。

レッドバズーカの歴史は
スペースとの闘いの歴史と言っても過言ではありません。

そこで、来年はもっとエレガントに仕事するべく
事務所の移転を決意しました!!(おぉ〜)

来年は真っ赤なガウン着てブランデー飲みながら仕事してやる!
BGMは「オリーブの首飾り」でどうだ!
もちろんレイバンのサングラスもかけるさ!!

思い立ったが吉日、こういう事は思いついた時に行動するのが一番
早速近所のメガネ屋に・・・・
じゃなくて、不動産屋に行くことに。

ちなみに
この不動産屋がね、すっげーダメダメな不動産屋でして
まったくやる気が無いんですよ

ハマコーにそっくりなオッチャンで
悪い人じゃないんですけどね
言葉が悪くて態度も悪くて、接客もまるでなってない・・・
うーん、こう書くとただの悪い人ですね(笑)

けど、その商売っ気の無さが大好きなんですよ

そういうワケで2年振りにダメダメ不動産屋に行く事に
なりましたが・・・・おっとスペースが足りない(笑)
この続きはまた次回!

第2話「門前払い」につづく

■その40 「プロジェクトレッドガウン 第2話 門前払い 」 2004.12.19

事務所拡張を心に決め不動産屋に向かう私
久々の訪問なので緊張です
はたしてオッチャンは私を覚えているのだろうか?

おそるおそるドアを開けて挨拶をすると
おっちゃんは私の顔を見るなり

「何だ?」

うーん、一応客なんですけども・・・
しかしこれくらいのジャブは予想済みです
そんなもんでひるんではいられません
こちとらエレガントな職場がかかってますからね

「あのぅ」
「部屋が手狭になって来たので近場で越したいと思いまして」

どうだ!
ビシッと言ってやったぞ!!
へっへっへ、とびきりイイ物件を頼むぜ、おっちゃん

「県営住宅はどうだ?」

え?

「市役所に行きゃ申込書があるから探してみろよ」
「それでもダメならもういっぺん来い、探してやるから」


うわー、なんなんだろうこの展開・・・
流石にこれは予想外っす

おっちゃん曰く、県営なら安くて広い物件が沢山あって
すぐに入居出来るとの事。
それが本当ならば文句ナシなんですが・・・
ホントにそんな気軽に入居できるのだろうか?

ともかく、おっちゃんは好意で言ってくれてるようなので
ひとまず言われた通りにしてみようと不動産屋を後にしました
店先で数分立ち話しただけで追い返されるとは・・・

第3話「現実」につづく

■その41 「プロジェクトレッドガウン 第3話 現実 」 2004.12.22

行きつけの不動産屋に何故か
県営住宅を勧められた私

黙って適当な部屋を仲介してれば儲かるのに
一文の得にもならない県営を勧めるとは
けっこう親切じゃん!

と・こ・ろ・が!

気を良くしつつ、言われた通りに市役所に行って
詳細を聞いてみたところ

抽選の倍率が20倍もある上に二次審査まで存在し
入居開始は4月以降になるとのこと
ぜーんぜーんダメじゃーん!

4月なんて忙しい時期に引っ越しなんてしてられないし
単身者で20倍をすり抜けるのもほぼ不可能だし。
沢山物件があっていつでも入れるという話はどこへやら・・・
やっぱりいい加減だぜ、オッチャン。

翌日ダメダメ不動産に足を運び
オッチャンに報告

「ぜんぜんダメでした」

「そうか」

あらら、ずいぶんあっさり味なお返事
しかし、このくらいでへこたれるワケにはいかんのです!

「(今度こそ)何か物件を紹介して下さい」

「座れ」

おー、座って話しを聞く事を許可されました!
二日がかりで一歩前進です

つーか、客なんですけど・・・・

第4話「黄昏れの廃屋」につづく

■その42 「プロジェクトレッドガウン 第4話 黄昏の廃屋 」 2004.12.25

「一軒家はどうだ?」

ダメダメ不動産屋のオッチャンが思わぬ単語を口にした
一軒家・・・なんと甘美な響きなんでしょう!
ぜんぜん視野に入ってませんでした
アパートやマンションだと仕事するには気を使うのですが
一軒家ならなんら問題なし、うぉ〜素晴らしいぞ一軒家!
更に素晴らしいのが家賃! なんと駐車場付で50000円!

なんなんでしょうこの値段!
バブルってそんなに弾けたんスか?

「乗れ」

「はい」

急かされて車に乗る私、オッチャン自ら案内とは珍しい
いつもはカギを渡されて「見て来い」と言われるのだが・・・

走ること5分、目当ての物件に到着
そして到着とともに私の期待は粉砕された

そこに建っていたは
築40年は経過しているであろう平家のボロ家。
正に廃屋一歩手前といったキワドイ物件です
いやっ! 見た目じゃないよ中身だよ
ホントは凄い住みやすいんだよ、きっと。

中を見ようと玄関に行くと
何故かドアの前に
大きな石が置いてある
「何ですかソレ?」
と、オッチャンに聞いてみると

「鍵かからねぇから石でフタしてんだよ」

・・・・・・・・!?

絶句するとはこの事か。 かなり遅れて
「あ、ああ、なるほど、便利ですよねー」
意味不明な返事をするのがやっとでした。

廃屋です、一歩手前じゃありません
ドンピシャで廃屋に認定です

「帰りたい・・・」
そう思う私を尻目にオッチャンの
案内が始まるのでした。


第5話「廃屋ツアーズ」につづく

雑記2005に続きます

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